暇。それは何もすることが無い時間のこと。
そんな暇な時間は大学生にとっては精神を病ませる要因にもなってしまうのだ。
そのことを身をもって体験したので解説していこうと思う。
そもそも大学生は暇な時間が多い。
その中でも最も長い休みは春休みなのではないかと思う。
春休みはどの大学も大体2か月ある。
それに加えて夏休みと冬休み、土日や祝日を合わせると大学生は1年の半分は休みということになる。
1年の半分が休みになるって凄くね?
小〜高だと考えられないよな~。
まぁそのせいで病みかけてしまうんだけどネ!
でも全大学生が病むというわけではない。
物事に絶対ということはないのだから…。(キリッ)
結論から書くと、人と話す機会が少なく、かつ暇な時間が多いと病みやすくなってしまう。
特にバイトをしていない一人暮らしの子とか危ない気がする。
「ワイは実家暮らしだから平気やな」と思っている人もいると思うが、そういうわけでもない。
実家暮らしの僕の経験から言わせてもらうと、暇な時間は過ごしていて罪悪感がすごいのだ。
マジですごいからね?舐めない方がいいぜ。
このことから人間は他人と会話をすることと、ある程度やることを詰め込むことが大切なのである。
三代欲求に「会話欲」を入れても良いレベル。
なので特にやることが思いつかない人はアルバイトに勤しむことをオススメする。
去年の僕は春休みの前半はバイトをしていなかった。
そのため毎日時間の無駄使いに頭を悩ませていたのだ…。(思い出したくねぇ。)
あと個人的にだが、バイト探しの時間とか特に虚無感が凄かった。
バイト探しをしているのだから、無の時間ではないのにそこには虚無感があった。
めちゃくちゃ矛盾しているが、本当にそうだったんです!信じてください!
この現象を言語化するのは今の僕ではまだ出来ないようだ…。
一人暮らしをしている友達も僕と似たような経験を春休みにしてしまったらしい。その反省を活かして、現在その子はバイトを2つ掛け持ちしている。
さらにその子は時間割も空きコマができないようにして、放課後もバイトが無い時に暇な時間を作らないように今年の春からインカレのサークルにも所属したのだ。
めちゃくちゃ行動力を発揮しててビックリした(笑)
なんせその子は去年仮面浪人をしていたのだから。
友達が仮面浪人した時のこともいつか書こうかなぁ。
話はズレるけど、最近ブログを書いてるとブログに書くネタが見つかるのオモロい。
この現象なんなんやろ。ネタに困らなくて良いのは助かるからめちゃくちゃありがたい(笑)
まぁこんな感じで大学生は春休みをどう過ごすかが、とても重要なのである。
適当にぐーたら過ごしてしまうと、振り返った時にどうしようもない虚無感に襲われて精神を病みかけない。
そんな大学生は僕だけで良いッ!(泣)
まとめると、長期休みには何かに打ち込もう。
何かに打ち込んだ経験があれば、それは就活にも活かせる。いわゆるガクチカというやつだね。
ちなみに僕は去年の春休みは虚無な時間を過ごした反省を活かして、就活の筆記対策などで暇をつぶしている。
就活は大変だけど、暇な時間が生まれないのはいいことだなと思う今日この頃です。
全世界の大学生たちは、ぜひとも後悔のない長期休み(主に春休み)を過ごしてほしい。
ワイもこの調子で、これからの長期休みも有意義に過ごしてやるで〜(^^)v