僕はコミュ症だと思う。
さらに細かく書くと、
初対面の時は話せるが2回目以降は全然喋れなくなる人間であります。(泣)
名付けるならば2度見知りとでも言おうか。
コミュ症の人はあまり喋れない。
故にコミュ症の人は何を考えているのか、どんなパーソナリティなのかが分からないだろう。
そんな人たちに朗報である！
今回の記事では、僕が全世界のコミュ症を代表してコミュ症の人が何を考えているのかをお教えしようではないか！
この記事を最後まで読んだら、君もコミュ症の人に優しくしてね！
お兄さんとの約束だゾ！！
では早速だが、本編に入ろう。
この話をするには簡単なコミュ症の人のサンプルが必要だ。
今回はサンプルとして僕を使おうと思う。
(自分で書いてて泣けてくる…)
僕のコミュ症具合というか、人と馴染む力の無さがどれくらいなのか分からない人は、先日書いたこの記事を読むと良い↓
邪な考えでボランティアに参加したらメンタルをぶっ壊された話 - ラクダンゴの大学生日記 (hatenablog.com)
これを読めば、ある程度僕のコミュ力が分かるだろう。
それを踏まえて今度こそ本編に入ろう。
いきなりだが、
「なんでコミュ症は話しかけに行けないの？」という疑問を持つ方にお答えしよう。
答えは！
「俺が話しかけに行って迷惑かけないかな…？」
と考えてしまうからである。
もうこれがコミュ症の本質と言っても良いと思うのよ！！
この前のボランティアの時もそう考えてしまったのが敗因だ。
まぁよく言えば周りの人に気遣いが出来るってことだよね！！
………
美化したらなんだか虚しくなってきた。
でも周りに気を遣い過ぎてしまうのは合ってると思う。
コミュ症の人(ワイ)って色々と考えちゃうんだよね。
人間関係の輪を見つける観察眼が過敏すぎたり。
コミュ症の人は少しは考えることをやめて、気楽に人に話しかけて良いと思う。
案外周りの人も迷惑がらないと思うし。
……
……
いやそうなれたら苦労しないんだよッ！！！！！
そんなこと分かってるんだって！！！
分かってても行動に移せないんですよ…(泣)
迷惑がられた等の失敗が怖すぎる。
悪い未来を強く考えてしまうのよね。
多分これは長年のコミュ症のせいで、そう簡単には変えられないと思う。
一種の習慣ってやつかな。
習慣って怖E…。
この悪しき習慣のせいでコミュ症は人に話しかけに行けない。簡単には変われないのだ。
だから、僕からコミュ強の方に一つお願いがある。
コミュ症に助け舟を出してほしい！
話かけにきてくれ。
話題を振ってくれ。
焦らせないようにコミュ症の話を聞いてくれ。
え？受け身すぎだって？
勘弁してください…。
こうでもしないと治らないんですよ。コミュ症は。
もう一人じゃどうしようもないレベルにまで来てるんです。
コミュ症が変わるきっかけを誰か作ってくれ。
コミュ強の方々に助けを求めたところでそろそろ終わりにしようかね(笑)。
でも相手の助けを待ってても、いつ来るのか分からんから自分で行動するしかないんだけどね。
ここでも主体性が必要とされるのか…。
人生は主体性や！(?)
コミュ症を自力で治すには、コミュニケーションを取らざるを得ない環境に身を置くことだと思う。
とんでもない荒療治だが仕方がない。
実際、僕はその目的も含めてボランティアに入っていた。
めっちゃしんどかったけどね！！
というかボランティアが終わってもあんまり成長できた気がしないけどね！！！
なので、僕は環境に身を置くだけでは成長しないことを肌で感じた。
いや～、コミュニケーションは難しいね。
もっとレベルアップしていかないと。
ということで、コミュ症の人についてのお話でした。
みんなも無理せずコミュニケーションを図ろうね…！
